冷え性改善に役立つ食材【生姜(しょうが)】編

 

冷え改善の秘密は辛味成分にあり!!

しょうが
日本人にとってはとても馴染み深い食材の1つである「生姜(しょうが)」ですが、昔からお寿司に冷や奴、牛丼などたくさんの食べ物に添えられています。
しょうが湯で身体を温めるといった風習も日本における古来からの知恵です。

また2,000年の歴史を持つ漢方薬においては、実に7割以上のものに使われているのが「生姜」です。

そんな生姜ですが、栄養学的に見ても凄く、辛味成分であるジンゲロールやショウガオールは、発熱を促して体温を上昇させ、体内の脂肪や糖質の燃焼を促進します。そのパワーは唐辛子の成分であるカプサイシンと同程度ともいわれています。

【補足】生姜に含まれる辛味成分の中で最も多く含まれるのがジンゲロール。ジンゲロールは殺菌力に優れ、免疫力を高める作用があります。
またジンゲロールは加熱・乾燥・蒸すことで一部がショウガオールに変化します。ショウガオールはジンゲロールに比べて温める力が強いので、身体を温めるのに有効な成分といえます。

さらに生姜に含まれる抗酸化成分には血液をサラサラにしてくれ作用もあり、血管を拡張して血行を促すほか、免疫力を高め、コレステロール値を下げ、消化吸収力を高めてくれます。

 

温め成分が多いのは生姜(しょうが)の皮!!

生姜が持つ身体を温める成分は実は皮にたくさん含まれているため、皮を剥いて使用したり、皮を捨ててしまってはとってももったいない話なんです!

せっかく、生姜を口にしても冷え性改善につながる大事な成分をみすみす捨ててしまっていることになるので、多少硬い部分があっても、汚れをきれいに洗い流し、皮ごとすりおろして使用するようにしましょう。

また先にも述べましたが、生姜は加熱・乾燥・蒸すことで温め効果が格段にアップするので、生姜の力を最大限に生かすためにも加熱調理をして使用しましょう。

もっと生姜を手軽に摂取したいという方には、サプリメントがおすすめです!
サプリメントの場合、乾燥した生姜がふんだんに含まれているので冷え性・低体温の改善にはぴったりですよ。

 

 



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