冷えとり改善法【うつ病・パニック障害】

うつ病・パニック障害に冷えが関係!?

うつ病の症状としては「気分が落ち込む」「やる気がなくなる」「興味や喜びを感じなくなる」「食欲が落ちる」「集中力や判断力が落ちる」「死にたいと思う」など、精神的な不調があげられますが、これら『うつ病の症状』と『冷え』とには大きな関係があるといわれています。

うつ病の発症率を地域別に人口当たりの総患者数みていくと、日本では日照時間の少ない新潟県、秋田県、岩手県、福島県が多くなっています。

世界的に見ていくとハンガリーや北欧のフィンランド、スウェーデン、ノルウェーなど寒い地域ほど自殺者が多く、逆にイタリアやブラジルなど赤道に近い温暖な国は少ないというデータがあります。

さらに、季節でいうと11月~3月の寒い時期での発症率が高く、1日の中では体温、気温ともに低い午前中に調子が悪いというデータもあります。

また、女性にうつ病が多いというのにも、女性特有の低体温や冷え性が関係しているといわれています。

不安やうつなどの症状が続くと、突然叫びたくなったり、身体が震えたり、脈が速くなったりと、発汗したりして体温を上げようとする反応が起こります。

これが『パニック症候群』です。

叫んだり身体を震わせると筋肉が雨後して体温が高まりますし、脈が速くなることで体温も上昇します。

また発汗すると、身体を冷やしている体内の余分な水分が体外へ捨てられて身体が温まるという一面もあります。

 

うつ病にならないためにも!?

●冷えをなくす!
日頃から入浴やサウナで身体を温めましょう。
また1日30分以上は太陽光を浴びることで、抗うつ的に働く脳内物質のセロトニンの分泌が活発になりますので、気分が晴れない時こそ、外に出て太陽の光を浴びるようにしましょう。

●日頃から身体を動かす習慣を!
体温は筋肉が動くことによってもつくられます。ですので身体を温めるためには筋肉量についても大切になってきます。
日頃からウォーキングや腹筋運動などで筋力UPを心掛けましょう。

●ストレスをためない!
ストレスが過剰にたまっていくと、自律神経の乱れやホルモンバランスが崩れる原因となってしまいます。
好きな趣味に打ち込んだり、音楽を聴くなどしてストレスを溜めこまないようにしましょう。

 

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