これって誤った健康常識!?

「塩分を控えて水を飲むと健康になる」のウソ!

「たくさん水を飲むと血液がサラサラになる」「健康のために塩分を控える」などという話を一度は耳にしたことがありませんか?

今や健康常識となっていますが、実は誤った話で度を過ぎた水分の摂取や塩分制限は実は体温を著しく低下させてしまうんです。

水は確かに私たちの生命を維持していくうえでなくてはならないものですが、たくさん水を飲んでも血液はサラサラにはなりません。
血中の水分量は腎臓が調整しているのですが、たくさん水を飲むということはそれだけ尿として排泄される量が増えるだけなんです。

問題は適量以上に摂取した水が体から出ていかないことで身体のあちこちに水が溜まり、いわゆる「水太り」の症状としてむくみ、二重あご、大根足としてあらわれたり、耳に水分が多くなるとめまい、耳鳴りとしてあらわれたり、目の中の水分量が多くなると緑内障、血液中では高血圧など、過剰な水分の摂取はあらゆる病気を引き起こしてしまいます。

また塩分についても、あたかも健康の敵かのごとく思われていますが、私たちの血液や体液が塩辛いように、塩分は生命を維持していくうえで必要不可欠な栄養分です。

そして雪に塩をまくと雪が溶けることでもわかるように、塩には温めるという作用があります。

寒冷地の食べ物には味の濃いものが多くありますが、これは偶然ではなく、寒冷地では冷えて血行が悪くなるのを防ぐために塩で身体を温め、血圧を高くして全身に血液を回しているためです。

 

「食べる量が少ないと体温は下がる」のウソ!

食べないと体温が下がると思われがちですが、実はこれも誤った健康常識で、現代人は食べ過ぎによって身体を冷やしています。

空腹でもないのに食べ続けると、消化器官が休みなく働いていることになります。

ということは、血液が消化器官に集中してしまうためため、熱を作るべき筋肉や心臓などに巡る血液が少なくなってしまうので、結果として体温が下がってしまいます。

また運動もしないのに食べ過ぎてしまうと、血中に燃焼されなかったタンパク質や脂質、糖質が残ってしまい、全身の血行を悪化させ、さらに冷えに拍車がかかってしまいます。

 

「朝食はしっかり摂った方がいい」のウソ

一般的に朝食はしっかり食べようと指導されることが多いですが、諸説ありますが、実は病気にならないために朝食を抜くことは時に有効なんです。

がんをはじめ、糖尿病や痛風、高脂血症などの現代人の多くの病気には、血液中に余剰物、老廃物が余ってしまった状態=いわゆる「食べ過ぎ」により引き起こされています。

こうした「食べ過ぎ病」からの病気を防ぐためには、1日のうちに空腹な時間を作り、白血球の働きを活性化させて生命力を旺盛にする必要があります。

朝・昼・晩の食事のうち1食抜くのが良く、その中でも朝食を抜くのが一番効果的です。

睡眠中の身体は断食状態にあり、寝ている間に白血球は血液中の老廃物を一生懸命に処理を行っています。

その証が、朝起きた時に目やにが出たり、尿の色が濃くなったり、吐く息が臭かったりするのは、体内の汚れが排出されているからにほかなりません。

そこで朝食をとって胃腸を動かしていますと、排泄器官に回るはずの血液が行き渡らなくなって、せっかくの排出現象が止まってしまうからです。

 

現代には冷えに繋がる要因がいっぱい

運動(筋肉)不足は現代人の体温が低下した最も大きな要因の1つです。

人間の体温4割以上は筋肉から生産されています。また筋肉の7割以上が下半身に存在しています。

従って、下半身の筋肉を鍛えるということは身体の体温を上げるための近道でもあるのですが、現代の日本においては車や交通機関が発達し便利になったことによって、昔に比べて運動量が著しく少なくなってしまいました。

運動量が少なくなれば必然的に筋肉量も少なくなるので、熱を生産する能力が弱まってしまいます。

夏場にはどこに行ってもエアコンが効いており、夏に体が冷えるという本来ありえない現象が当たり前になったり、浴槽につかることもなくシャワーだけで入浴を済ませてしまったり、社会生活における過度のストレスが血管の収縮を招いて血行を悪化させるなど、現在の生活には冷えを引き起こす要因がたくさんあふれてしまっています。

 

ですが、「冷え」は原因が分かってしまえば怖くありません。

今までの誤った健康常識や身体を冷やしていた日常生活の見直しをして正しく「冷え解消」を行っていきましょう。

 

そもそも体温って何?

 

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