冷え性の基礎知識

体調不良の多くは『冷え』が原因!?

冷えのタイプはひとそれぞれ

とある調査データによると、下記図のように現代の女性の約7~8割近くの人が何らかの「冷え」を自認しているようです。

また、「冷え」には下記のようないくつかのタイプに分かれ、冷えを克服するためにはあなたの冷えのタイプを知ることも重要です。

《3つの冷えのタイプ》

  • 血行不良タイプ・・・身体を冷やすような暮らしやメタボを起こすような生活習慣などからくる血行不良タイプ。
  • パワー不足タイプ・・・虚弱で筋肉量が少なく、エネルギーを生み出せないタイプ。
  • ストレス性タイプ・・・メンタルの不安定な状態が続き、心の問題と直結しているタイプ。

さらに自分では冷え性だと思っていなくても、30代以上の女性の多くには心身の不調や内臓が冷えている「隠れ冷え性」さんが急増中との調査結果もあり、潜在的な数も入れると実際はもっと増えそうです。

健康な人の平熱は?

また健康な人の体温は一般的に36.5~37.1度といわれています。

あなたの平均体温と比べてみてどうですか?

一説によると現代人の平熱は、50年前に比べると0.7度も下がっているのだとか。

36度以下が低体温

上の図からも分かると思いますが、昔から『冷えは万病のもと』といわれているように、「体温が低い」=「血の巡りが悪い」状態のことで、血流が悪いということは、様々な不調が…。

体温が1度下がると、体の免疫力が30%落ちるともいわれており、生活習慣病から、果ては日本人の死因第一位の癌(ガン)の原因にもなりえます。

※注)詳しくは次頁にて説明しています。

 

「冷え」があるかもしれないチェック!

こんなお悩みありませんか?

「体温が36度以下」「手足が冷たい」「頭痛がする」「顔色が青白い」「下痢・便秘気味」「汗をかきやすい」「お腹が冷たい」「生理痛がひどい」「疲れやすい・寝ても疲れがとれない」「熟睡できない」「低血圧・貧血気味」「夜中に何度もトイレに行く」「肩・腰のコリがひどい」「時々めまいや立ちくらみがする」などなど、一つでも当てはまるものがあったら、あなたは身体が冷えている可能性大です。

 

では、なぜ身体は冷えるのか?

自律神経の乱れ
運動不足、ストレスなど

冷えには様々な要因が考えられるが、過度なストレスや運動(筋肉)不足、偏った食生活、食べ過ぎ&飲みすぎ、シャワー中心の生活習慣などが冷えを引き起こすことも…。

冷え性だと自覚があっても、熱いお風呂に入ってどっと汗をかいてみたり、冬は寒いからといってコタツの中で身体を動かさずに生活をしていたり…。
またやたらと減塩をしたり、水分の摂り過ぎるなども誤った健康常識!

それでは、これまでの誤った日常生活の見直しをして正しく「冷え解消」を行っていきましょう。

 

続いて、身体が冷えるとどうなるの?