冷え性改善に役立つ呼吸法

 

呼吸法普段私たちは意識することなく呼吸を続けていますが、意外にも呼吸には冷えを改善してくれる一つの方法でもあるんです。

そこで今回は冷え性改善に有効な呼吸法をご紹介させて頂きます。

日頃無意識にしている呼吸や、間違った呼吸法では効果がありませんのであしからず。

 

よく聞くものとして深呼吸があります。

これは特に緊張した時などリラックスした状態に近づけるためによく行いますよね!

体の緊張状態は交感神経が優位に働いている状態なので血管を収縮させ血流が悪くなります。

逆にリラックスした状態だと副交感神経が優位に働いているので血管も拡張し血流が良くなります。

そこで緊張状態でなくても日頃から意識的に深呼吸をしてみるようにして下さい。

呼吸を意識するだけで体がポッと温かくなるのを感じてくるようになると思います。

 

【呼吸法】
1、鼻からゆっくりと息を吸います。
※この時お腹が膨らむように意識するとより良い腹式呼吸になります。

2、口を軽くすぼめてゆっくり息をはきます。
※この時息を吸った時間より長くはくようにしましょう。(過呼吸に注意)

なるべく呼吸だけに集中し、リラックスした状態で1~2を5回ほど繰り返して下さい。

呼吸法を実践しながら色々考えたりすると逆効果になってしまうこともありますのでお気をつけ下さい。

・息を吸う:血管が収縮する
・息をはく:血管が拡張する

このように息をしながら血管が伸び縮みすることで末梢血管まで血液が行き届き血流が良くなることで冷え性改善につながるという訳です。

逆に何気なく普段している呼吸は浅いため、血管の伸び縮が少なく末梢血管まで血液が行き届きにくくなり末梢の冷えにつながる原因になります。

実はこの方法は病院でも緊張状態の強い患者さんや、痛みが強い患者さんに実践しているんです。

普通に呼吸するより緊張が早く取れたり、痛みが緩和されやすいといわれています。

また、呼吸に集中することで意識を変えるといった考えも合わさっているんです。

息を吸うときは必ず鼻から吸うようにしてみて下さい。

鼻から息を吸うことでばい菌などの侵入を防ぎやすくなりますし、空気を適度に温めて肺に取り込んでくれるのでより血流改善に繋がっていきます。

あまり難しい呼吸法ではありませんし、時間がかかるものでもありませんので、ちょっとした時間を有効に使って呼吸法においても冷え性改善を心がけてみて下さい。

 

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