生理前に不調になる

月経前症候群!?

生理前2~10日くらい前に、決まって身体が不調になるようであれば、それは月経前症候群(PMS)かもしれません。

月経前症候群は、生理前の女性ホルモンの変動によって、心身に不調が現れます。

頭痛、肌荒れ、ニキビなどの症状や血流が悪くなることによって、この時期に冷えを感じることもあったりします。

メンタル面に強く症状が出てくると、イライラしてヒステリックな態度をとったり、うつのように気持ちが落ち込んだ状態になってしまうこともあります。

生理前の時期にある程度の不調が起こることは自然な事ですが、あまりにも酷いようであれば、婦人科で低用量ピルや漢方薬を使った治療を行ったり、休養をとることが必要となってきます。

冷えやストレスがあると、自律神経や女性ホルモンの乱れに繋がり、生理前の症状が悪化するので気を付けるようにしたいものです。

 

女性に多い病気

●子宮内膜症
子宮の内側にある内膜が、子宮以外の場所にできる病気のこと。
生理中に内膜から出血があるため、貧血や下腹部にシクシクした痛みを感じたりします。
臓器が癒着をおこし、腸が詰まってしまう(腸閉塞)こともあります。

●子宮筋腫
子宮に良性の腫瘍ができる病気。
自覚症状が少なく、気付いた時にはおなかに大きなしこりがあったり、臓器が腫瘍に押されて腹痛や腰痛が起きたり、頻尿になったりします。

●卵巣のう腫
卵巣にできる良性の腫瘍のこと。
特に子宮内膜症が原因で、血液や内膜組織がドロドロしたチョコレート状になって起こる、チョコレートのう腫などは捻転で激痛が走ることもあります。

●膀胱炎
おしっこが近かったり、色が濁っている、残尿感があるなどいった症状は膀胱炎のサインです。
大腸菌などの細菌が、尿糖を伝って膀胱へ入り、繁殖したことが原因です。
疲れていたり、冷えによって免疫力が低下していたり、セックスによっても発症します。

●膠原病(こうげんびょう)
自身の免疫が自らを攻撃してしまう病気。
色々な種類があり、目や口の乾きを訴えるシェーグレン症候群や関節炎を引き起こすリウマチなどがある。

●甲状腺機能低下症
甲状腺がダメージを受けることによって、甲状腺ホルモンの分泌が低下することが原因。
症状としてはだるさ・冷え・むくみ・口や目の乾き・食欲低下などの不調が起こります。

 

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